【アイデアが出せる脳の作り方 2】

2016年03月07日 コラム

先週に引き続き、アイデアが出せる脳の作り方。

リーダーになると新しい戦略、サービス、仕組みなどなど、創造力を働かせ、アイデアを出さないといけないことが、多くなります。
先週はアイデアの出しやすい場所を紹介しました。

今週はその場がなぜなそうなるのかを、お伝えしていきます。

例えば、お風呂の中でやることは決まり切っているので、そのうちほとんど無意識でも何でもできるようになります。
つまり、頭は使わないのです。手足を動かして体を洗ったり何かしているものの、頭はほとんど使われないので、言うなれば脳は「ヒマ」です。
ふだんは読書やインターネットや仕事作業などに「使われている」頭が「ヒマ」になるのです。
そして、お風呂の中でできることといえば、たかが知れています。 

散歩も、寝入りばなも、「頭がヒマになる」という点で共通しています。
また運転中も(運転が苦手でなければ)頭は比較的ヒマになります。
旅行中の移動時間などもアイデアを発想できる時間といえます。

誤解しないでほしいのは、何か特定の行為が発想支援に役立つわけではないということです。
料理をしたり散歩をすればアイデアが浮かぶのではなく、考え始めるから発想が浮かぶのです。
考えるためには、考えなくてもできるような手慣れた行為をしばらく続けられる状況に身を置くとよいというわけです。

せっぱつまっているときほど、このような時間を取ろうとしません。
しかし、意外と、時間が無い、せっぱ詰まっているというときほど、やったほうがアイデアが湧いてきて、一気に前に進んだということを私も経験上数え切れないほどあります。

溢れてきたアイデアは、マインドマップなど手法を使って整理するもよいのではと思います。

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