集合研修などで学んだあと、知識として理解し、ディスカッションや体験ワークで改善点などに気づけても、
実際に自分のものにするには、それなりのトレーニングが必要です。
すぐには、体得できません。
一流のスポーツ選手でもコーチをつけているのは、客観的なフィードバックがないと、
自己改善や自己成長をスピードアップすることは難しいと知っているからです。
プレゼンテーションやピッチトーク・話し方における癖は、なかなか自分で気づくことは難しく、あるべき姿に近づいていくには、客観的なフィードバックと、その人の課題にあった改善トレーニングが必要です。
リーダーシップにおいては、人を見分け、能力やニーズを見抜く視点も必要となります。これまでの経験だけでは、解決できない問題や、理解できないことが増えた時、成長の時です。少し立ち止まり、違った視点を学び、アプローチの方法も増やしていく必要があります。