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Colums コラム

2019年04月08日

【雰囲気の悪い職場になる原因】

新入社員が会社に入ってくる季節になりました。
フレッシュな空気というのは、いいものですね。
しかし、新入社員を、チームメンバーとしてどう受け入れるのか、
これまでに、どんなチーム作りをしているのかはとても大事です。

社員のモチベーションが高く職場の雰囲気が良い状態だと、自然と会社の売上も上がるといわれます。
しかし、社内の雰囲気が暗くギスギスしていて、社員が不満を抱えてまとまりなく仕事をしていたとしたら、
きっと売上も下がっているのではないでしょうか?

仕事は個人でするものではなく、チームで行うもの。それが会社です。
「社内の雰囲気が最悪」と感じる社員がいる職場では、良い相乗効果が生まれないどころか、
ちょっとしたキッカケで社員が離職することにも繋がりかねません。
そこで、基本的なことですが、雰囲気の悪い職場を改善する方法を色々な角度からご紹介していきます。


今回は、まず雰囲気の悪い職場になる原因から

改善策を学ぶ前に、なぜギスギスした雰囲気の悪い職場になってしまったのか、その原因を知ることです。
原因を理解することで、きっと心当たりのある出来事が浮かぶはずです。


以下が、雰囲気の悪い職場に共通する原因です。

【3つの原因】

 1. 社員同士が仕事以外のお互いのことを知らない

 2.会社に対する不満がたまっており、絶対に解決できないと思っている

 3.若手社員の意見が通らない


如何でしょうか?
もしあてはまっているのであれば、危険信号です!解決策は次回から・・