ストーリーを語れる人になることをテーマに、5つの流れを作ることをお伝えしました。
今回は4番目の『未来』と5番目の『エビローグ』です。
【4】未来
書き出すこと:今挑戦していること、夢や展望など
例えば
誰かの背中を押すコンテンツを生み出したい
年齢や肩書き、社会的立場にとらわれず、誰もがありのままを発信できる世の中を目指したい・・・
※ 今の仕事や活動のその先に目指しているものや、今の仕事とは関連せずとも、
考えていることや未来像などがあればを書き出してみましょう。
【5】エピローグ
書き出すこと:読者や社会に伝えたいこと、呼びかけなどです。
例えば
・自分の夢をいつでも語れることが大事(言い続けていたら叶った話)
・映像クリエーターサロンを定期的にやってます。
映像の作り方やマーケティングの基本を身につけたい方は、参加してみませんか?
※ この先目指す未来のために読者に伝えたいことや、「こう思いませんか?」という問いかけ、「こんなことしませんか?」という呼びかけも、あれば入れておきましょう。
リアルな場での自己紹介の時などは特に、一方的な語りだけではなく、
双方向のコミュニケーションを意識することで、相手とのつながりが生まれます。