3年・5年・7年・10年 で節目が来るといわれている。
理屈は通る。
それは、何かを始めて、
1年目は新しいことをインプットするだけで過ぎる。
2年目は、学んだことをアウトプットしつつ自分で歩く。
そして、3年目
2年目と同じ繰り返しとなったとき緊張感が抜け、気が緩む。
違うパターンだと、大体のことを知ってしまったら、飽きる。ということで節目が来る。
5年目~7年は、3年で培ったことを発展させ、完成まで必要な年数。
もっと大きな意味で慣れと、先が見えて、飽きもやってくる。
10年たつと、世の中や自分のライフスタイルも変わる。
それに対して対応していく必要が出てくる。
節目はそういう形でやってくる。
仕事につまずくときも、おそらく、そういったタイミングで、憤ったり、自分が辞めようか続けようかと悩むときとリンクしているのではないでしょうか。
要するに、これまでと同じやり方ではなく、成長しろと言われている時でもあるのです。
そう考えると、つまずきや憤りは、成長のための選択のチャンスですね!