本来ならば、新人も現場で活躍!という時期になるのでしょうが、
会社によってその足並みはまちまちになっているような感じがします。
今回は、上司の皆様が、新入社員を指導するときの心得をご紹介します。
心得その1
新入社員は何も知らないことを忘れてはならない
新入社員は会社についてなにも知らない真っ白な状態で入社してきます。
当たり前の日課のように我々が行って行っていることさえ知りません。
備品の位置や制服の着こなしすら知らないのです。
我々にとって当たり前なことは新入社員にとっては未知の領域なのです。
ついつい、イラっときたり、え?そんなことも知らないの?となりますが、自制して、知らないだけなのです。
きちんと新入社員には0から教えてあげましょう。