言いにくいことを伝えるのは、なかなか難しいもの・・
問題点などのマイナスポイントを悪印象なく伝えるときは、どうすればいいのか。
今回はこれがテーマです。
それには、「ローボール技法」が効果的。
キャッチボールの時、最初に受け取りやすいボールを投げて
何度か「キャッチできた事実」を積み重ねておくと、
難しい玉もあっさり取れるのと同じように、マイナスポイントなどの問題点も
「あとから伝える」と難なく受け入れてもらえる効果が起こります。
気になるので、問題点を先にいたくなったり、言いにくいから、遠回しな話ばかりをして、
結局唐突にいう事になったり、言えなかったり。
そうではなく、「ローボール技法」。
例えばどんなふうにすればいいのでしょう?
色々やってみて下さい。