行動心理学では、人の行動にはそれぞれ共通した意味があるとされています。
行動心理学によって意味づけることのできるしぐさや行動を今回も挙げてみましょう。
今回は「まばたきの回数が多くなる」です。
まばたきの回数が増えることは、ウソをついているときの最もわかりやすいサインの一つです。
人は、緊張したり不安を感じると生理的な反応としてまばたきが多くなります。
会話中に相手のまばたきが急に多くなったら、それは自分にとって都合の悪い話だということです。
(眩しかったり、乾燥していたりするという環境で怒っていることは別ですので注意 (笑))